continuous analysis (継続的デスクトップ解析)
continuous analysis (継続的デスクトップ解析)は、エディターで作業中に自動指摘検出とエラーのハイライトを提供します。
デフォルトでは、Klocwork Desktop は現在開いているファイルに対してのみ continuous analysis (継続的デスクトップ解析) を実行しますが、ファイルが開いているかどうかにかかわらず、プロジェクトレベルで解析を実行するように構成することもできます。
continuous analysis (継続的デスクトップ解析)は、デフォルトでは以下の場合に有効になります。
- Klocwork Desktop C/C++ Plug-in for Eclipse ([ウィンドウ] > [プリファレンス] > [Klocwork] > [設定] に移動)
- Klocwork Desktop for C/C++ ([ツール] > [プリファレンス] > [解析オプション] に移動)
Eclipse 向け:continuous analysis (継続的デスクトップ解析) を無効にして、プロジェクト、サブディレクトリ、ファイルなどの解析を手動でトリガーすることもできます。
Note: continuous analysis (継続的デスクトップ解析) によって、connected desktop (コネクテッドデスクトップ) のヘッダーファイルの指摘が検出されます。ただし、スタンドアロンデスクトップがある場合は、ヘッダーファイルの指摘は報告されません。このため、スタンドアロンデスクトップのプロジェクトの場合は、完全なプロジェクト解析を少なくとも 1 回実行して、ヘッダーファイルの指摘を取り込みます。