オンザフライ解析のカスタマイズまたは無効化
デフォルトでは、C/C++ プロジェクトのオンザフライ解析は有効です。オンザフライ解析は、C# プロジェクトではサポートされていません。解析は、ファイルを開いたときまたはファイルの編集中に一時停止したときに実行されます。ファイルの保存時に常に解析を行うには、次を実行します。
- [Klocwork] > [オプション] > [Klocwork] > [全般] を選択し、[解析] タブを選択します。
- [オンザフライ解析] ダイアログから、[ファイルの保存時] を選択します。
これで、オンザフライ解析がファイル保存時に実行されます。
また、ドキュメントを閉じたときに解析を継続するよう設定することができます。[解析] タブから、[ファイルが閉じた後も解析を継続] オプションを有効または無効にします。
オンザフライ解析を無効にするには:
- [Klocwork] > [オプション] > [Klocwork] > [全般] を選択し、[解析] タブを選択します。
- [オンザフライ解析] メニューから、[無効] を選択します。
解析を行うには、ソリューションを右クリックして [ソリューションの解析] を選択するか、プロジェクトを右クリックして [解析選択] を選択する必要があります。