プロジェクトを新しい projects_root ディレクトリにインポートする
このセクションでは、コマンドラインを使用せずにプロジェクトごとにデータを移行できるようにプロジェクトを既存の projects_root から新しいインストールにインポートする方法について説明します。
インポートプロセスでは、既存の Validate インストールおよび projects_root を新しい Validate インストールおよびクリーンな projects_root と同時に実行する必要があります。
プロジェクトをインポートするには、
Projects root admin アクセス権限が必要です。1 台のホストで 2 つのライセンスサーバーを実行することはできません。その代わりに、1 つのライセンスサーバーを実行し、両方の Validate インストールをそのライセンスサーバーにポイントする必要があります。「複数の projects_root ディレクトリを使用する場合のライセンス」を参照してください。
Validate サーバーとデータベースサーバーの両方について、インポートプロセス中にターゲットサーバーホストからアクセスできるようにするために割り当てられた完全修飾ドメイン名または IP アドレスが必要です。
Localhost を使用することはできません。- 新しい Validate サーバーをインストールした後に、必要なプロジェクトを既存の
projects_rootからクリーンなprojects_rootにインポートします。 - サーバーを起動します。「Validate サーバーの管理」を参照してください。
- インストール時に選択した Validate サーバーホストとポートの URL (たとえば、
server21:8080) をブラウザーから使用して、Validate にログインします。
新しい Validate バージョンを同じマシンにインストールする場合は、既存のサーバーを停止してから別のポート番号を使用して再起動することをお勧めします。そうすることで、新しいインストールで既存のポート番号を引き続き使用できるようになります。
競合を回避するため、マシン上で実行される各
projects_root では、そのデータベースと Web サーバーまたはアプリケーションサーバーに固有のポートを使用する必要があります。インストール時またはインストール後に一意のホストとポート番号の組み合わせを指定するには、kwservice set-service-property <service-type> <property (host, port)> <value> を実行します。デフォルトで、Validate をインストールしたユーザーが Validate 管理者になり、Projects root admin の役割が割り当てられます。
最初は基本アクセス制御が使用され、ログインにパスワードは必要ありません。たとえば、インストール中にアカウント jsmith を使用する場合、Validate に管理者の役割でログインすると、ユーザー名は jsmith を入力し、
パスワード欄は空欄のままにします。
セキュリティと認証方法の詳細については、「セキュリティとパーミッション」を参照してください。