サポートされているプラットフォーム
Validate サーバーおよびビルドツールパッケージは、以下のオペレーティングシステムでサポートされます (特に注記がない場合)。これは、Validate ではこれらの特定のハードウェア上のオペレーティングシステムで完全なテストを実施済みであり、サポートポリシーで指定されているテクニカルサポートを提供することを意味します。
Validate サーバー
| プロセッサ | オペレーティング システム |
|---|---|
| Intel および AMD 64 ビット | AlmaLinux:
|
Amazon Linux 2:
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|
Debian
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Fedora
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OpenSUSE
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Oracle Linux
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SUSE Enterprise
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Red Hat Enterprise Linux
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Rocky Linux
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Ubuntu
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| Windows 10 バージョン 22H2 | |
| Windows 11 バージョン 24H2 ~ 25H2 | |
| Windows Server 2016 | |
| Windows Server 2019 | |
| Windows Server 2022 |
Windows オペレーティングシステムの依存関係
Validate バージョン 2023.4 以降には、Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ 2013 以前との依存関係はありません。
Windows 用の Validate サーバーには サポートされている最新の Microsoft Visual C++ 再頒布可能バージョン (vc_redist.x64.exe) との依存関係があります。
Linux オペレーティングシステムのパッチとパッケージ
Linux で Validate を実行するには、次のパッチまたはパッケージが必要です。これらは、お使いのオペレーティング システム用の定期的なメンテナンス パッチに追加されるものです。
Linux x86、64 ビットにインストールする場合
Linux で Validate を実行するには、次のパッチまたはパッケージが必要です。これらは、お使いのオペレーティング システム用の定期的なメンテナンス パッチに追加されるものです。
ライセンスツールと解析ツールを動作させるため、Validate には、以下にリストされている GNU と GCC の標準ライブラリに加えて、Linux 標準の基本コアパッケージが必要です。パッケージの 64 ビットバージョンをインストールします。
Ubuntu の場合は、次のコマンドを実行します。
sudo apt-get update sudo apt-get install libaio1t64 sudo apt-get install numactl
Ubuntu の以前のバージョンについては、Ubuntu ドキュメンテーションを参照してください。
Fedora および Redhat Enterprise Linux の場合は、以下のコマンドを実行します。
sudo yum install glibc sudo yum install libgcc sudo yum install numactl-libs sudo yum install libnsl
Fedora には、次のパッケージが必要になる場合もあります。
sudo yum install libxcrypt-compat
CentOS の場合は、以下のコマンドを実行します。
sudo yum install glibc sudo yum install libgcc sudo yum install numactl
Linux のバージョンの違いに応じて、Validate サーバーでは以下のサードパーティ製パッケージのいずれかが必要になります。
libaio1 libaio
X11 バージョンの X Window をデフォルトでインストールしない Linux 配布にインストールする場合
xorg-XFree86-deprecated-libs をインストールする必要があります。
サポートされている glibc バージョン
サポートされている glibc の最小バージョンは 2.27 です。getconf GNU_LIBC_VERSION を使用して、該当のバージョンを確認してください。