Kwstruct101

kwstruct101 コマンドで、C/C++ ビルド解析で出力されたテーブルフォルダーから、Structure 101 アーカイブファイル (.kw) を生成します。Structure101 にあるそのアーカイブファイルをインポートして、プロジェクトファイルとして保存することができます。kwstruct101 は Klocwork サーバーとともにインストールされます。

使用方法

kwstruct101 [options] 

例:

kwstruct101 --tables-directory "C:\my_npp_proj\tables" -H server11 -P 36000 -o mykwstructproj.kw

オプション

名前 (および短い名前) 説明
--help (-h) ヘルプを表示します。
--version (-v) kwstruct101 のバージョンを表示します。
--tables-directory <dir> 出力テーブルを含む (ソースプロジェクトにある) ディレクトリ を指定します。出力テーブルディレクトリは、プロジェクトでビルド解析を実行すると作成され、次の解析が実行されるたびに更新されます。
--license-host <string> (-H) Klocwork ライセンスサーバーのホスト名を指定します。ホストが指定されていない場合は、ローカルマシンで実行しているサーバーのホスト名を指定します。
--license-port <number> (-P) Klocwork ライセンスサーバーのポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は 27000 です。
--output <file> (-o) 出力ファイルの名前を指定します。デフォルトの出力ファイルは <server_install_path>binarchitecture.kw です。