VOIDRET
void 関数によって値が返されます
VOIDRET チェッカーは、ある値を返す void 関数として宣言された関数を検出します。
脆弱性とリスク
これは、通常、スタイルに関係する指摘ですが、論理的な問題がコードに含まれていることもあります。
脆弱コード例
コピー
                                                    
                                                
                                                  class A{
     void foo();
  };
  void A::foo()
  {
    return 0;
  }
                                                    Klocwork は、void 関数 foo() から値が返される 6 行目にフラグを立てます。
外部参考資料
セキュリティトレーニング
Secure Code Warrior が提供しているアプリケーションセキュリティトレーニング教材。