Validate by Perforce でのメトリックレポートのカスタマイズ

デフォルトでは、Validate by Perforce で使用できるメトリックレポートタイプは次のとおりです。

  • 変更量
  • サイズ
  • 複雑度
Validate で、使用できるメトリックレポートをカスタマイズすることができます。そのためには、デフォルトのサイズと複雑度の各レポートタイプをカスタマイズし、Validate メトリックに基づく新しいレポートタイプを追加し、自分で定義するメトリックに基づくカスタムレポートタイプを追加します。このリストに新しいメトリックレポートタイプを追加すると、それらのタイプに基づくレポートを生成し、保存し、パブリックにして、Validate の全ユーザーがそれらを [レポート] ツリーで確認することもできます。

メトリックレポート構成ファイル (metrics.xml) を変更する場合は、常に validate service restart または Windows Services 管理を使用して Validate サーバーを再起動する必要があります。

移行に関する注意: projects_root を移行するとき、metrics.xml のサイズ定義と複雑度定義は無効にされます(新しい projects_root では、デフォルトで無効にされます)。名前を変更せずにこれらのレポートのいずれかを有効にすると、Validate で使用できるレポートタイプのリストに重複物として表示されます。