Klocwork C# チェッカーにマッピングされた DISA STIG バージョン 5 ID

この記事では、DISA Security Technical Implementation Guide バージョン 5 の ID を Klocwork C# チェッカーにマッピングします。DISA STIG の詳細については、STIG Web サイトを参照してください。

ガイドライン チェッカー名および説明
V-222396 (APSC-DV-000160)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222397 (APSC-DV-000170)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222542 (APSC-DV-001740)

CS.HCC   ハードコードされた資格情報の使用

CS.HCC.PWD   ハードコードされたパスワードの使用

CS.HCC.USER   ハードコードされたユーザー名の使用

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222543 (APSC-DV-001750)

CS.HCC   ハードコードされた資格情報の使用

CS.HCC.PWD   ハードコードされたパスワードの使用

CS.HCC.USER   ハードコードされたユーザー名の使用

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222555 (APSC-DV-001860)

CS.HCC   ハードコードされた資格情報の使用

CS.HCC.PWD   ハードコードされたパスワードの使用

CS.HCC.USER   ハードコードされたユーザー名の使用

V-222566 (APSC-DV-001980)

CS.RLK   リソースリーク

V-222568 (APSC-DV-002000)

CS.RLK   リソースリーク

V-222571 (APSC-DV-002030)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222572 (APSC-DV-002040)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222583 (APSC-DV-002290)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222589 (APSC-DV-002350)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-222594 (APSC-DV-002400)

CS.SV.TAINTED.ALLOC_SIZE   メモリ割り当てでの未検証整数の使用

V-222602 (APSC-DV-000160)

CS.XSS.PERSIST   クロスサイトスクリプティングの持続型脆弱性

CS.XSS.REFLECT   クロスサイトスクリプティングの反射型脆弱性

V-222603 (APSC-DV-002500)

CS.CSRF.ATTR.NOATTR   AntiForgery 属性をクラスまたはメソッドに追加する必要があります。

CS.CSRF.ATTR.POST   AntiForgery 属性をクラスまたはメソッドに追加する必要があります。

CS.CSRF.VALIDATE   「POST リクエストデータアクセス」の検証は行われていません。

CS.CSRF.VSUK.CONSTASSIGN   プロパティ 'ViewStateUserKey' に const 文字列が代入されます。

CS.CSRF.VSUK.NOASSIGN   プロパティ 'ViewStateUserKey' は設定されません。

V-222604 (APSC-DV-002510)

CS.SV.TAINTED.INJECTION   C# コマンドインジェクション

V-222606 (APSC-DV-002530)

CS.SV.TAINTED.ALLOC_SIZE   メモリ割り当てでの未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.BINOP   バイナリ演算での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.BINOP   バイナリ演算での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.INDEX_ACCESS   関数呼び出しによる配列インデックスとしての未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.LOOP_BOUND   関数呼び出しによるループ条件での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.FMTSTR   書式文字列での未検証データの使用

CS.SV.TAINTED.INDEX_ACCESS   配列インデックスとしての未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.LOOP_BOUND   ループ条件での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.PATH_TRAVERSAL   パストラバーサルでの未検証データの使用

V-222607 (APSC-DV-002540)

CS.SV.USAGERULES.PERMISSIONS   特権の昇給の使用

V-222609 (APSC-DV-002560)

CS.SV.TAINTED.ALLOC_SIZE   メモリ割り当てでの未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.BINOP   バイナリ演算での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.BINOP   バイナリ演算での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.INDEX_ACCESS   関数呼び出しによる配列インデックスとしての未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.LOOP_BOUND   関数呼び出しによるループ条件での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.DESERIALIZATION   オブジェクト作成でのシリアル化解除中の未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.FMTSTR   書式文字列での未検証データの使用

CS.SV.TAINTED.INDEX_ACCESS   配列インデックスとしての未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.LOOP_BOUND   ループ条件での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.PATH_TRAVERSAL   パストラバーサルでの未検証データの使用

V-222612 (APSC-DV-002590)

CS.SV.TAINTED.BINOP   バイナリ演算での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.BINOP   バイナリ演算での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.INDEX_ACCESS   関数呼び出しによる配列インデックスとしての未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.CALL.LOOP_BOUND   関数呼び出しによるループ条件での未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.INDEX_ACCESS   配列インデックスとしての未検証整数の使用

CS.SV.TAINTED.LOOP_BOUND   ループ条件での未検証整数の使用

V-222625 (APSC-DV-002950)

CS.BANNED.INVOKE   同期呼び出しよりも非同期呼び出しを優先します

V-222641 (APSC-DV-003100)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています

V-254803 (APSC-DV-002010)

CS.RCA   危険な暗号化アルゴリズムが使用されています